納入事例

お客様のご要望に合わせた様々な方法にて、納品させていただきます。システム開発・データ入力経験者などスキルのある当社スタッフにて、既存システムにマッチしたデータ作成が可能です。

保管規程文書DB作成

日常的には必要でないが時々必要になる文書で、社内外の規程で保管しなくてはならないものをスキャンし、画像DBにした。

大量文書の中から特定のものを探し出すのは、紙では限界がある。
電子化することで解決できないか？

単に画像化するのではなく、検索キーワードを付け、分類して画像を格納すると、抽出が容易になる。検索DBは特定のものではなく、excelのリンク機能を使用したものとし、コストを抑えてDB構築が可能となる。

複数件の合計で約200,000枚を画像化し、検索DBを構築した。最大の目的は保管スペースの削減だったが、ダンボール箱150個ほどの保管場所が不要となった。 DBは最低限の機能だが、十分使われている。

物件毎に、間取図・契約書・審査書類等の分類をした上でスキャンし、画像DBにした。約20,000枚。

日常業務で頻繁に使用する資料を保管・整理・更新するのがかなり手間ですっきりさせたい。

文書を分類・整理しながらスキャンし、検索機能を付加すれば、保管・整理は楽になる。
更新も定期的に行えば最新情報を維持できる。

検索キーは、取引番号・物件名といった従来より日常業務で使われていたものとしたので、
データ化直後から利用されている。更新も6ヶ月毎に行なわれており、業務効率アップに貢献している。

新たに作成するカルテは最初から電子化されることが多くなってきたが、過去のカルテは紙で保管されている場合がほとんど。
それをスキャンし、画像DBにした。約50,000枚。

院内に導入される電子カルテシステム用の画像データを作成してほしい。
カラー写真はカラー画像にすること。

システムの一部としてのデータ化なので提案は無い。指定通りに一部カラースキャンにて作業した。

診療科目、患者番号を検索キーにして、必要なカルテを瞬時に検索・表示できるようになった。
総合病院など、患者数が多い施設に有効である。

研究者が保管している写真(プリント・ネガ・スライド等)をスキャンし、サムネイル(一覧表示)をつけて画像DBにした。約40,000枚。

過去何十年かに亘って収集した写真が大量にある。データ化することで多数の人に公開可能となり、学術的に意義が大きい。

サムネイルを付け、そこからリンクして本画像を表示すると有効。excelのリンクDBを作成した。

まだ、全体が終わっていないが、最終的にはWEB上でフィルムライブラリーとして公開される予定。